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2008年8月 1日 (金)

いつか迎えるかもしれない日のための本。

暑い夜は独りでこわーいDVD借りて見てるのが大好きですー(´∀`*)。

「本当にあった呪いのビデオ シリーズが特に好きー(・∀・*)。

稲川淳二さんの怪談も前はよく見てたんだけど、最近は話し方がやたら早くなってしまって「嫌だな・・・嫌だな・・・ぃやだなぁ~~」ってのと「んぎぃ~~~」というドアの開く効果音しか聞き取れなくなってしまった。

・・私がボケてるのかなぁ~(∥゜∀°) ~

実は私は幽霊を怖いというより、猛烈に応援してます(´益`)ノ.

悪い奴をどんどん呪って祟って、そして犯罪の抑止力になって欲しい

息子が、母親の息子を想う気持ちを利用して6億円ものお金を引き出させて豪遊するっていうような、

どうしようもないくらいに人の気持ちの荒み様もここまで来てしまったかっていう事件の起こる世の中。

妖怪大戦争みたいに、この世のなかに一斉に霊が闊歩し、どうしようもない連中をどんどん黄泉の世界に引き連れていって欲しい。。もう、頼れるのはあなた方しか居ない。

なんて、一人で不思議な危ない妄想をしてる夜、

▼我が最愛のプニが闇プニ化してます。うひゃひゃひゃ~ヾ(*・∀・)/★

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さて、幽霊の力さえも当てにしたくなるほど気持ちが荒んで来てる(私だけ)

こんな時代にお奨めな本。

「おかあさんが、がんになっちゃった」っていう、コミック・エッセイです。

002





















いくら携帯でテレビが見れたり、パソコンで近所のコンビニの航空写真が見れたり、火星に無人探査機が降りて勝手に写真をぱしゃぱしゃ地球に送ってくれる様な進歩したこの時代でも、まだ治せないし原因すらよく解明できてない病気がたくさんあります。

もし、そんな病気に自分の大好きな人が患ってしまったらって・・・。

それは考えたくないくらい悲しくって、とてもとても耐えられない事だと思う。

でも、日本人の3人に一人が、がんで亡くなってしまうという現実、

誰でもいつかは迎えなくてはいけない、避けて通れない経験だと思います。

お医者さんの言葉に絶望したり一喜一憂したり、奇跡を信じて病気が治る水とかキノコとかを調べたり買ってしまったり、抗がん剤で一日一日どんどん弱っていく大事な人を見なくてはいけない切なさ・・。

そんな家族の日々を素朴な絵で、ただ坦々と描いてる本です。

それが、そんな悲しい事態に直面した家族の気持ち、そして気づかされた深い母への愛情とか、どんな小説もかなわないくらい、とてもとても適確に表現されてます。

そんなに上手に描かれてないあっさりとした絵が、かえって切なくなるのです。

001










決して感動的な奇跡は起きないし、病人とどう向き合えばいいかって教訓を語ってるわけでもない。

ただ、がんになってしまった母との普通の家族の日々を綴った本です。

この本で、特に何か希望を掴めるわけでもないし、作者もそれを望んではいない。

あくまで「こういう感じです。」って事。

でも、知って欲しいのは「こういう感じ」なんです。

人って、運命に対しては全く非力です。辛くても受け入れるしかない事も多いです。

やがて来るかもしれない、それに気づかされる時のために、
こんな本があるって事、知ってもらえたらって思います。

▼ちょっと暗い切ない内容になったので、

またまた癒しの小猫動画はいかがでしょう(*´ω`)。


ペットショップの小猫

紹介しといてあれなんですけど、この本があまりに自分の体験と重なりすぎるから、

実は私はまだ通して読めてないのです(〃 ̄ω ̄〃ゞ。

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「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

私は悲観的に物事を考えてしまう方なので、
あんまりこういう本は読まないんです。
「そうなったらなった時に考えればいい!」くらいの気持ちでいないと鬱になる~
でも、両親や身内にこうりえの人が増えているので、
いつそういう出来事と対面してもおかしくないな~

投稿: みにゃんこ | 2008年8月 1日 (金) 08時21分

私は職業柄、病気の本や医療の本などを読む事が多いですhappy01
患者さんの気持ちや 患者さんを支える家族の気持ちを理解する事はとても大切ですheart04
すべての病気を体験できないので(体験したくないですが・・・)、本を読んで様々な事を学んでいますbookshine
「おかあさんが、がんになっちゃった」はマンガなので読みやすそうですね。
「こういう感じです」を知ってもらうことは重要で、そこから思ったり、感じたりする事につながっていくと思うから。

投稿: キラキラ | 2008年8月 1日 (金) 15時45分

いざ、その状況になってしまったら…
いつも考えてる事なんだけど、最近は母も父も歳をとったなぁって感じる事が多くて、何かと心配になりがちです。
人間皆平等。
これは生まれてきて、必ずいつかは死が訪れるってだけの平等。
もし、最愛の人がそうなってしまったらアタシは本人のやりたい事を全てしてあげたいと思ってます。
苦しい延命治療はしたくないと言うなら、しなくてもいい。
だけど、奇跡を信じたいな。
本当に色々考えさせられる事が多いので最近は毎日を大事にしてます。
だからダンナと過ごす時間を凄く大事にしてる。
ダンナはどうか知らないけどw

投稿: あすか | 2008年8月 3日 (日) 14時25分

>みにゃんこさん

そうですね~最後の「お勧めです」を「こんな本があるって事を知ってもらえたら」って代えちゃいました。
あまり、そんなことって考えるの嫌ですよねdespair意識するとホントに起っちゃいそうな気がするってありますねsweat02
無心で迎えて、無心で送るって表現が正しいかはわからないけど、この本は運命の受け入れ方の一つの形かなって思います。

投稿: やまぷに>みにゃんこさん | 2008年8月 3日 (日) 23時51分

>キラキラさん

この本で書かれてる家族の姿って、自分の体験と余りにシンクロしすぎて、読んでて「じゎ~」っとするところが多かったです。この本に出会って同じように感じたかたも多いみたいです。
特に、お医者さんが手術でガンを取りきれなかった・・って宣言したときの表現って「あ~こんな感じ・・」ってweep
医療関係者の方には、ぜひ読んで欲しいです。
ガン患者の家族って、大体共通して「こんな感じ」って知ってもらえる本だなって思いますconfident

投稿: やまぷに>キラキラさん | 2008年8月 3日 (日) 23時59分

>あすかさん

私も最愛の人がそうなってしまったら、本人がやりたい事を全てしてあげたいって強く思ってました。
でも、実際その状況になってしまったら家族全員がとても不器用になってしまって、今になって「ああしてあげればよかった」とか、「もっと、こうして上げられれば良かった・・」って思うことばかりですweep。この本でも家族が病気になった母に対して上手く接することが出来ない、ぶきっちょな様子が、とってもリアルに表されてました。あまりにその気持ちがわかるので、とっても感情移入出来ました。
一緒にいる時間。
それをもっと大切にしてあげればよかったって後悔が、今は一番大きいです。
大切にしましょう。周りにいる人のことconfident

投稿: やまぷに>あすかさん | 2008年8月 4日 (月) 00時13分

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